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(続々)短調純正律についての考察~そして市民(ひと)は「ゴイム」扱いされた~ [純正律(Just Intonation)]

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要点
 (このブログで再三述べてきたことの復習から)
   あるべき(ハ)長調純正律の姿
   実際に電子鍵盤楽器や電子チューナーにプリセットされている(ハ)長調純正律の姿
  →F♯音の位置がオカシイ!

   ---(雑談ティーブレイク!)-----
  (A=440の12ETを国際標準ピッチ(音律)に決めた)1939年の国際会議で「闇の勢力」は何を企んだのか?
   ホロウィッツ氏の書籍によれば「F♯音を不快化させた」旨の記述あり。

   ---本論復帰-----
 では短調純正律はどうなっているのか?
   実際に電子鍵盤楽器や電子チューナーにプリセットされている(イ)短調純正律の姿
   →一見すると「とても美しい姿」なのだが?
   F♯音は「正常」のように思える。これで何が悪いのか?

   ※あるべき(イ)短調純正律の姿は?
    ミッション→残りの2音を「多数決(笑)」調査すべし!!

     そして暴かれた「闇の勢力」の陰謀・・・・そうか、そういうことだったのか!!!  「闇の勢力」は、※※※音に対する※※※音を細工したのか!(正に目から鱗)

 結論:
 長調純正律は、F♯音をプリセット値から約22セント上げれば極めて良好になる(これは今まで述べてきた通り)。
 一方、短調純正律は、※音をプリセット値から約※※セント※げれば極めて良好になる(今回の新発見、これには「闇の勢力」も真っ青?(笑))。

  これにて一件落着、めでたし愛でたし(?)


----これより本論開始--------------------

 まずは(ハ)長調純正律の復習から。私の所持している電子鍵盤楽器や電子チューナーにプリセットされている純正律の姿は以下の通りであり、「F♯音が低すぎる!(ぷんすか)」ことを、これまで再三指摘してきた。

プリセットされているハ長調純正律ping.png

 つまり、(ハ)長調純正律については、以下のようにF♯音を(約22セント上げるように)修正すれば、非常に良好なものとなり、「もっと沢山の曲に適用可能な極めて優れた音律である」ことが一般に知られるようになるものと私は考える。
あるべきハ長調純正律ping.png
 実際この音律は、「ルネサンス時代のヴァイオリン用の(ハ)長調純正律」として、名著「古楽の音律(東川編、春秋社)」に記述されている。 ルネサンス時代には既に「実用音律」として使われていたのだから、当然その後の時代にも使われていたであろう。

 では、ここからが本題。 (イ)短調純正律はどうなのか?  

(すみません、ちょっと外出イベントが入りました(汗)、続きは後ほど)
 再開します。で、ここでちょっと要約目次の
>---(雑談ティーブレイク!)-----
>  (A=440の12ETを国際標準ピッチ(音律)に決めた)1938年の国際会議で「闇の勢力」は何を企んだのか?
   ホロウィッツ氏の書籍によれば「F♯音を不快化させた」旨の記述あり。

・・・の所ですが、雑談&陰謀暴露論なのでウダウダと書くことはしません。
 要するに、12等分律でA=440Hzにすると、Cの値が528Hz(愛の周波数)から外れるとともに、F♯音の値が特有の不快な周波数(741Hz)になるために、(「人類奴隷化」を目指す闇の勢力は)国際標準ピッチをそのように定めた旨が読めます。以下証拠(?)写真
2_741Hz_IMG_5698.JPG

3_741Hz2_4IMG_5699.JPG 

興味のある方は下記表紙の書籍(「ジョンレノンを殺した凶気の調律A=440Hz」 人間をコントロールする「国際標準音」に題された謀略、レオナルド・G・ホロウィッツ著、渡辺亜矢(訳))をどうぞ。

1ホロウィッツ本の表紙IMG_5697.JPG

 で、この本の上記の箇所を読んだときに、電子鍵盤楽器のハ長調純正律の「F♯音の音程の酷さ」はこれと何か関係があるのではないか、と直感的に思った訳です。陰謀暴露論を少しでもカジレば、この世の中には「人類奴隷化」計画とか(いわゆる優生学に基づく)「人口縮小化」計画などが本当に実行されていることが理解できます。で、それが理解できると、次に「人類奴隷化」を図ろうとする(つまり自分たち以外を「人間」扱いしない)闇たちが『伝統的な正規の純正律』(つまり、圧倒的に、ものっっっ凄くハッピーになれる音律)の存在を「大衆」に「そのまま許す」訳がないじゃないか、という発想になれるわけです。「音律論」というのは、ここまで考えることが出来なければ駄目なんだと、最近痛感している次第です。(何だかんだ言って凄くウダウダ書いてるな私(汗))

 で、未だ未だウダウダ書きたいのですが我慢して本題に戻ると(汗)、「一般大衆」向けである電子鍵盤楽器や電子チューナーにプリセットされている(ハ)長調純正律の姿は、「何者かによって(少なくともF♯音の)音の位置が歪められている」と考えることができます。
 そうすると、同じく「一般大衆」向けである電子鍵盤楽器や電子チューナーにプリセットされている(イ)「短調」純正律の姿だって、「何者かによって(どこかの)音の位置が歪められているだろう」と推測することが可能になります。
 では、その歪められた音はどこなのか? ということです。

 まずは実際に音を出して、電子チェンバロのイ「短調」純正律の姿を耳で聞いてトレースしてみました(外部知識を排除するため、今回「取説」は敢えて読まないことにしました。)。
 すると、以下のようなサークル図になりました。

短2修正_電子楽器(チューナー)のプリセット短調純正律の図.PNG 

図を見る限りでは、非常に美しい音程関係のように思えます。
 前に検討したように、F♯音は「正常」位置にあります。そして、ノーマルなミーントーンと同じように、ウルフが「ソ♯」音と「ミ♭」音とを挟むようにして配置されています。
 でも、この音律で前に投稿したフィッシャーの組曲イ短調「Melpomene」のシャコンヌ以外の曲を弾くと、「何かが変だ」との感が強く沸いてくるのです。
 さて一体、この音律のどこが悪いのでしょうか?

 まずはプリセットイ短調純正律で弾いて違和感が全く無かった「シャコンヌ」と、同組曲中のそれ以外の曲の使用音を比較してみました。
 「シャコンヌ」で使用されている音:
  →自然短音階(7つ)、F♯、G♯、C♯(故に♭音なし)

 「前奏曲」での使用音:
  →自然短音階(7つ)、G♯、F♯、D♯、C♯・・・ん、D♯?
 
 「アルマンド」
  →自然短音階(7つ)、G♯、F♯、D♯、B♭、C♯・・・あれ、もしかして?

以下、証拠写真シリーズ(笑)

前奏曲(2段目の最後から3小節目の内声音に注目)

4_フィッシャー前奏曲IMG_5702.JPG


第2曲目、アルマンド(3段目全体に注目)
5同前アルマンドIMG_5703.JPG

第3曲目、パスピエの後半出だし
6同前パスピエ後半IMG_5704.JPG


第4曲目、ロンド
7同7前ロンドIMG_5705.JPG

(第5曲目のシャコンヌはD♯なしのため省略)
第6曲目、ジーグの後半出だしの低音
8同ジーグ後半IMG_5706.JPG

次のブーレとメヌエット(Ⅰ&Ⅱ)はいずれもD♯音が無いので(←新たな発見、祝!)、禁則五度に抵触する箇所が無ければ「無傷演奏」が可能であることを確認しました。ただ、例え禁則五度抵触箇所があったとしても、E♭音でD♯音を弾く違和感に比べれば「全然マシ」だと思われます。

 他の作曲家のイ短調鍵盤楽器曲についても少し調べましたが、結果は同様です。
 すなわち、上記音律図中の「ミ♭」(つまりE♭)音の箇所は、ことごとく「D♯」音が使われています。勿論、曲によっては「D♯」音と「E♭」音とが混在するイ短調(鍵盤楽器)作品もありますが(例えば、バッハのBWV818aなど)、いわゆる「多数決」では圧倒的に「D♯(レ♯)」音の勝利です。(但し、オルガン曲は未調査)

 これは何を意味するかというと、少なくともバロック時代までは、「イ短調」のチェンバロ等の鍵盤楽器曲(更にはその調律)は、「E♭(Es)」型ではなく「D♯(Dis)」型が『標準』であったということです。
 更に述べると、「E♭(Es)」型すなわちウルフ位置がG♯-E♭間にあるノーマル・ミーントーンは、「イ短調」の鍵盤楽器曲には適合しない(違和感のある響きが頻出する)場合が著しく多いため、「D♯(Dis)」型への調律替えを余儀なくされる、ということです。これでやっと、「どうして電子チューナーのミーントーンには、通常のタイプ(「E♭」型)のみならずD♯型までプリセットされているのか?」が分かったような気がしました。

 まとめです。 さて、それでは『イ短調』純正律は、どのような姿であるべきなのでしょうか?
 現在プリセットされている、「何者かに歪められた(?)姿」が下記図です。

短2修正(びっくり説明)電子楽器(チューナー)のプリセット短調純正律の図.png

 

このミ♭(E♭)音をレ♯(D♯音)に変換するには、ウルフ(広い5度)の位置を以下のように変えれば可能です。


(短2版)ド及びラ調で示す王道純正律基本サークル図.png

この例ではファ-シ♭間のシントニック・コンマまで外してしまいましたが(その方が使いやすくなるかなと思ったため)、実際は外す必要は無いかも知れません。(「歴史的に正しい姿」が判明したらそれに従うまでです。)

 ともあれ、このようにウルフの位置を変えるだけで、「うんと使いやすくなる音律」、「より多くの曲に適用可能な音律」になることは間違いないでしょう。

> 「闇の勢力」は、※※※音に対する※※※音を細工したのか!(正に目から鱗)
・・・この答えですが、この場合の正解は、「ルート」音に対する「増4度」音を細工した、ということです。推測ですが、「音階構成音」を細工したのでは余りにバレバレ、かと言って、滅多に使わない音だと(多くの曲に適用されてしまい)陰謀効果(笑)が薄いので、音階構成音の次に良く使う音に細工をした、というのが実情ではないでしょうか(あくまで推測(妄想?)ですが)。

> 一方、短調純正律は、※音をプリセット値から約22セント※げれば極めて良好になる
・・・・すみません、最初に書いた上記「22」は間違いで、「42」が正しいです(要約目次を「※※」に修正しました)。つまり、シントニックコンマが3つある純正律のウルフ5度の値は純正+約42セントですので、このウルフ5度を純正5度にするためには約42セント移動させる必要があります。
 正解は、「短調純正律は、E♭音をプリセット値から約42セント下げれば極めて良好になる」でした。

 以上、ご静聴ありがとうございました。 


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コメント 3

koten

ユダヤ陰謀論の最近の注目記事として、これとかお勧めかも。
http://www.news-us.jp/article/275543979.html
(ユダヤ人はコーシャーフードで不妊を免れる!コストコで見たコーシャーマークの数々と、深刻化する日本人削減計画の実態とは)
by koten (2012-06-17 21:58) 

REIKO

>、「イ短調」のチェンバロ等の鍵盤楽器曲(更にはその調律)は、「E♭(Es)」型ではなく「D♯(Dis)」型が『標準』であった

これは「調律が」先、というよりも、イ短調スタートで普通に作曲していれば、展開上D#が必要になることが多い・・・が真相じゃないでしょうか?
例えば、イ短調が属調転調でアッという間にホ短調、(和声的短音階で)即D#出現(笑)のパターンとか。
★今、ウルフ四分割の修正ミーントーンを「#型」「♭型」の二種作り、これを使い分けて「イギリス組曲」を演奏しよう・・・と画策中なんですが、調号のないイ短調組曲はどっちなのか? ──── 調査の結果、「#型」でした♪

イ短調だけでなく同じく調号のないハ長調でも、E♭よりはD#が優勢みたいな印象を持っています。
例えば、ハ長調⇒ト長調と定石通り転調して、起承転結の「転」部分でト長調の平行調のホ短調になり、和声的短音階でD#が出てくる・・・といった具合です。
通常のウルフがG#-E♭のEs型ミーントーンは、ハ長調よりもむしろヘ長調&ニ短調向きですよね。
(なので電子楽器のミーントーンで、「基音C」の時G#-E♭ウルフって、何かズレてるのでは?と思ってます)

するとこのフィッシャーの組曲は、「正しい」短調純正律なら全体がそれで演奏できるけど、プリセットされている「歪められた」短調純正律ではダメってことですか・・・○| ̄|_
by REIKO (2012-06-18 03:31) 

koten

REIKOさん、コメントありがとうございます。( ^_^)_旦~オチャチャ♬♪♫♩

>「正しい」短調純正律なら全体がそれで演奏できるけど、プリセットされている「歪められた」短調純正律ではダメ
 そういうことになるんじゃないですかねぇ~(笑)。

 (ひそひそ・・私がバカ(別名キ※ガイ)みたいに「これは陰※だ、※謀だ」と繰り返し書く心情を察していただければと(爆)。ホント、悪いこと言わないので(笑)、音律に興味を持つ人は是非「陰謀暴露論」も並行して勉強していただきたいですよ。だって、あの箸にも棒にもかからない12ET(別名「論外音律」)を「人類が最後に到達した最高の音律」などと嘯いて『世界制覇音律』のレベルまで広く普及させることのできる「闇勢力」が実際にいるんですよ。「原発問題」も全く同様ですし。皆さん、これらの意味を良く考えて下さいよ、まったくもう(汗)。
余談:今読んでいるD.アイクの本の中で印象に残った台詞を引用しておきます。
>もし政府が、あらゆる論理と証拠に反する政策を強行したがっているならば、それは絶対に「ノー」とは言わせないイルミナティの脚本に沿っているときだ。
 ・・・みなさん、今の「原発再稼働」問題って正にこれだと思いませんか?)

>これは「調律が」先、というよりも、イ短調スタートで普通に作曲していれば、展開上D#が必要になることが多い・・・が真相じゃないでしょうか?
 仰る通りだと思います。私が「型」って言葉を使ってしまったのがイマイチでしたかね(汗)。

>ミーントーンで、「基音C」の時G#-E♭ウルフって、何かズレてるのでは?
>イ短調だけでなく同じく調号のないハ長調でも、E♭よりはD#が優勢みたいな印象を持っています。
 ・・・激同です。で、これの典型的な作曲家が「ヘンデル」なのです(きっぱり!)。

 バッハはイ短調好きの反面、ハ長調は余り好きではない感じですよね(ちなみにWTC2巻のハ長調前奏曲はE♭のみならずA♭まで使ってますよね・・・ブルグのハ長調曲「A♭」嗜好って、これを引き継いだとか言うことはないですかね(ああ妄想(笑))
 バッハのイ短調については先ほど述べた通りです。

もう少し書いちゃうと(汗)、イギリスって実はミーントーン嗜好のみならず、「純正律嗜好」も可成り高いんじゃないかと思うんですよ。パーセルがそうですし、先ほど確認したのですが、(英国帰化人でミーントーン主義者と専らの噂の)あの「ヘンデル」だって「純正律」で弾ける曲が結構あるんですよ。先ほど確認したのが、ベーレンライター(青本)の曲集3のト短調の「プレリュードとアレグロ」で、ルート音をトに調律替えすればOKです。前奏曲の方は歪み陰謀(笑)純正律でも弾けてしまいます。アレグロの方は20小節あたりからFCの禁則が出ますが、ちゃんと上声部に「トリル指示」が付いてますし。ただ、ヘンデルは(移動階名読みでの)「レ♯」音が凄く好きな人なので、このアレグロもそうですが、歪み純正律だと大抵「破綻」します。

 さらに、ヘンデルのイ短調曲では同曲集4のソナチネを確認しました(「歪み型」だと後半で破綻します)。で、後半の最初の方に「B♭」音が何度も出てくるのですが、どうもプリセット音律だとこのB♭音が「高く」感じるんですね。なので、前回指摘したようにシントニックコンマを取ってしまった方がシックリくるんじゃないかなと。

 他にも、短調曲で「修正純正律」が適用可能なものは、探せば「いくらでもウジャウジャ」出てくると予言させていただきます(笑)。

 あと、ヘンデル(他)対策用の「長調純正律レ♯型」も音律表載せておきますね。
 

by koten (2012-06-18 23:10) 

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