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琴(箏)は純正律楽器なのか?~別名:警告(「推奨されません」表示)サイトこそ重要情報が載っている!?~ [純正律(Just Intonation)]

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【起(別名:序論、プレリュード、指慣らし、、etc)】
 音律情報を調べるべくネット検索していると、時々、警告表示すなわちurl欄が赤く染まって「表示することは推奨されません」的な警告がされ、予め「検索者の覚悟、本気度」が問われる場面に出くわします。いわゆる「アダルトサイト」へのアクセスでもないのに、これは一体どういうことなのでしょうか?

【承(別名:2部形式でいうと前半部w)】
 現在、新ブログで(このブログの続きとなる)ピタゴラスの音律を批判する内容の記事を書いている(&適宜追加している)のは御存じの通りですが、ネタバレ(笑)的に書きますと、現在抱いている(別名:到達してしまったw)疑問点は、
「琴(箏)って実は(ピタゴラスではなく)純正律の楽器なのでは?」
という段階です(山で言うと何合目なのでしょうねw)。

 で、まず、一般大衆的用語である「琴」で、(悪名高き(笑))「wiki」サイトにアクセスしてみますと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B4
 どういうわけか凄く概要的説明しかなく、最も知りたい「調弦情報」が「何故か(笑)」載っていない訳です(2013年6月13日現在)。ここからリンクされている七弦琴(古琴)のwikiサイトも
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%90%B4
 ありませんね「調弦情報」が、何故か(日付け同上)。

 ちなみにこの七弦琴(古琴)の調弦については、藤枝氏の「響きの考古学」に載っています(この調弦法を知って「あぁなるほど」と納得したからこそ、こうして躍起になって調べている訳ですが(爆))。


【転(別名:後半部、サビw)】
 で、「琴」ではなく、専門家でしか使わない用語(漢字)であろう「箏(そう)」に関するwikiサイトにアクセスを試みましょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%8F
 私のPC(ブラウザはIE)だと、「警告」が出るのですが、読者様のPCではどうでしょうか?
 このようなサイトでの「警告」は、現代のネット社会での「常識(?)」からすると、「この記事には何かある」ってことな訳ですよ。
 で、どの情報がそうなのか? に関し、
 例えばこの「江戸時代」に関するコラムなのか?
----------引用開始---------
前述の筑紫箏を基本として、楽器としての箏および箏曲の基礎を大成させたのが、江戸時代初期に活躍した八橋検校(やつはし・けんぎょう、1614年 - 1685年)であり、特に重要なのは、箏の調弦をそれまでの律音階から、当時民間で一般的になりつつあった都節音階にもとづくものに変えたことである。また多数の作曲をして、ここで現在の箏曲の基本形が整った(一説には、箏曲の基本形の一つである「段もの」と呼ばれるいわゆる変奏曲に類似した形式は、八橋検校が何らかの形で西洋音楽、特にチェンバロの変奏曲に接触したことによって生まれたという)。独奏曲としての箏という楽器を代表する楽曲「六段」(の調べ)は、この八橋検校の作曲によると伝えられる。ちなみに「検校(けんぎょう)」という言葉は当時の盲人音楽家が作る組合制度「当道座」の中で与えられる最高位の名前である。八橋検校の没年となった1685年は、西洋音楽における大きな存在であるバッハや、ヘンデル、ドメニコ・スカルラッティの生年でもある。八橋検校の名は京都菓子「八ツ橋」の名としても残っており、(生ではなく焼いた、本来の)八ツ橋の形は箏を模している。

----------引用終了---------
特に、
>八橋検校が何らかの形で西洋音楽、特にチェンバロの変奏曲に接触した
 ・・・何なんでしょうねこれ、、、、江戸時代ですよ。
 と当初は思ったのですが、やはりここでも「調弦法」に言及していない琴もとい事が、非常に気になる訳です。(要するに、「ピタゴラス調弦」であるのなら、「堂々と解説すれば良いのに!」って思っちゃうんですよ。)


【結(別名:真のクライマックスw)】
 で、色々と検索してみると、通常の13弦の琴の色々な調弦を解説しているHPに出会うわけです(「琴 調弦」 で行けると思います)。

そこでは、筆頭に載っていて最も一般的な(orであろう)「平調子」について、

     1 2 3 4 5・・・・
壱越: D G A A# D D# G A A# D D# G A
双調: G C D D# G G# C D D# G G# C D

とされていて、西洋音楽で言う「主音」の開放弦がどれなのかイマイチ不明ですが、音の頻度数を調べた限りでは、おそらく1弦か2弦か3弦だと思うのですよ。つまり、分かりやすさのため「双調」の方を調べますと、
 音の出現頻度に関し、GとCとDが3つずつで、他の音はそれより少ないので、主音は「G」、「C」、または「D」だな、と考えるのが「自然」な発想ですよね(この時点で、主音は「いかにもC臭いw」のですが、一応広く考えておきます)。
 次に、♯音を♭音にして読み替えるんですよ。すると、
双調: G C D E♭ G A♭ C D E♭ GA♭ C D
ですよね。
 A♭が出て来たので、(特に主音Cでは?の立場からは)「あれっ、これっていわゆる王道純正律では?」とか想像(妄想?)しちゃうんですけど、それはこの際おいておいて、
 重要なのは、
 主音がGにせよCにせよDにせよ、いずれにしても「長3度音(つまりBやEやF♯)が開放弦に無い」ことがわかります。

 ではどうするのか?
 「自分で音程を作る」ってことですよね。
  これってどういうことでしょうか?

ウルトラ蛇足:このブログのサブタイトルも、究極においては「~長3度音程は自分で作ろう!~」ってことになるのかも知れませんね(爆)

 


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コメント 2

koten

参謀さん、コメント(衛藤公雄氏による箏曲の音源サイト紹介)ありがとうございます。
最初の「沸き出づる力」の演奏は、長調と短調が行き交っていて興味深かったです。いずれの演奏も、ピタゴラス的な(変な?)緊張感がなく安心して聴けたのと、音程のゆらし方が流石に「作音程」楽器だなと感心した次第です。いやぁ、こういう演奏を聴いてしまうと、琴(箏)も弾いてみたくなりますねえ・・。


by koten (2013-08-12 12:44) 

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